弊社代表の西岡茂宜は、かつて志摩市で飲食店を営んでいました。
転機が訪れたのが1996年。
岐阜市で行われた「中部むらおこし物産展」にて、志摩町商工会としててこね寿司を作って出店したのがきっかけでした。
どこにでもある家庭料理だと思っていたてこね寿司の人気の高さをここで実感したのです。
その後もイベント等でてこね寿司のPRを行い、評判を聞いた大手スーパーよりてこね寿司の製造を依頼されるようになりました。
「地元の味一本でやろう!」
自宅の車庫を改装したような小さな工場で、母親譲りのてこね寿司を家族で作りだしたことから志洲茶屋が誕生しました。
てこね寿司製造に関わるのは志摩市在住のスタッフばかり。
幼い頃からてこね寿司を食べてきたのはもちろん、家族と一緒に作ってきた経験が、志洲茶屋のてこね寿司にも活かされています。
てこね寿司並びにさんま寿司は、三重県下のイオンとマックスバリュにてご購入いただけます。
また、伊勢自動車道安濃SA(上り)売店にてさんま寿司を販売しています(週末のみ)。