てこね寿司発祥の地の味を
漁師飯である「てこね寿司」が生まれた志摩市志摩町で
家族代々に伝わるてこね寿司の製法を守り続けています
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志洲茶屋について
かつて志摩市は「志洲」と呼ばれ、豊かな海産物を皇室や朝廷に納める役割を担っていました。その土地で伝統料理の「手こね寿司」を、家族代々に伝わる製法で今も製造しています。
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てこね寿司とは
志摩市志摩町和具地区発祥と言われる漁師飯。忙しい漁の合間に漁師が手早く食事を取るため、釣ったばかりの魚に醤油をつけ、ご飯と一緒に手で混ぜて食べたのがはじまりとされています。
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商品のご紹介
てこね寿司はもともと家庭料理であり、各家庭ごとに伝わる味があります。当社では、海女であった祖母や料理上手の母が作った味を引き継ぎ、志摩の家庭の味を今も守り続けています。
こだわりのタレ
てこね寿司のタレは醤油を砂糖を基本とした甘辛い味です。家庭料理のため、各家庭ごとに配合が異なります。当社では代表の母の味を引き継いでいます。
こだわりの製法
地元の業者より仕入れる、一本釣り漁法で釣られた1本7kg以上のかつおを使用。機械に頼らず、魚を切るのも全て手切りにこだわっています。
こころを込めて
志摩町では現在でも冠婚葬祭になるとてこね寿司が振る舞われます。そんなてこね寿司を作り慣れた地元のスタッフがこころを込めて製造しています。
郷土料理を守り伝承していきたい
てこね寿司の魅力は家庭料理であり、各家庭ごとに伝わる味があること。てこね寿司発祥の地の会社として、当社だけの味わいを伝えていきます。